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バタフライキーボードは言うほど悪くない

バタフライキーボードって言うほど悪くない

先月動画仕事にMacBook Pro 16インチを試用して、まぁそれは十分に快適だったのだけど、結局また15.4インチに戻ってきた。期待していたMagic Keyboardはどうにも慣れなかったな。
 
今回のは2019年の15.4インチ最終モデル。GPU周りを除けば、現行16インチとタメを張るベンチマークなので性能は文句なし。
搭載されるバタフライキーボードに関する無償交換プログラムが結構な痛手らしく、近年のApple最大の失敗なんて言われているけれど、ユーザー側からしたら、タダで新品にしてくれるんだから、ありがたくて申し訳ないくらい。慣れれば他のキーには真似できないくらい軽いタッチで打てるから、僕にはお気に入り。
 
でも悲しきかな、1年も毎日使えば、結構な確率で何かしらの不具合が出るんじゃないかな、このキーボード。当初はホコリなどの混入で、キーの動作が悪くなるみたいな話だけがクローズアップされて、確かにそれも起こるのだけど、それより厄介なのが2度打ち。ホコリはクリーニングすれば済むけれど、2度打ちは未だ何が原因か公式リリースは無く、海外のいくつかの情報を読む限りでは、どうやら構造上の問題でヘタるパーツがあるらしい。そしてそれは、とうとう最後の2019年モデルで採用された、第3世代後期のバタフライでも完治できなかったらしい(その証拠に2019年モデルも交換プログラムの対象に含まれる)。
 
もうかれこれ複数の機種で5、6回交換してもらっているけれど、毎度即日修理してくれるので、翌々日にはキーボードだけじゃなく、トップケース・バッテリごと新品になって戻ってくる(※12インチのみバッテリは交換されなかった)ので、実務上さして困ることは無いと言えば無いのだけど。
 
ちなみにこの無償交換プログラムは、購入日から4年間有効なので、例えばもし購入日が不明な中古品の場合、発売開始日を起点とするので、2016年モデルはつい先日期限切れ。だから今から中古でバタフライのモデルを買う人は絶対に2017年以降を買うのが吉と言える。2016年モデルも交換済みの物も多いけれど、つい先日交換済みのモデルでも不具合が発生して、滑り込みで交換してもらったので、やはりリミットは先延ばしできるに越したことは無いと思う。

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